ICT導入について

障がい福祉分野のICT導入モデル事業とは・・障がい福祉サービス事業所等が情報端末やソフトウェア等を導入・活用することにより、事業所等の業務効率化及び職員の業務負担軽減の推進並びにICTの活用モデルを構築することを目的としたものです。

 

当事業所でも令和5年度愛知県障害福祉分野のICT導入モデル事業費補助金の申請を行い、タブレット機器を2台購入することができました。タブレット機器の導入により、出先での書類の作成が可能となり、面談と面談の間の時間に事務所に戻って書類を作成するという時間のロスを減らすことができました。ICTの活用には機器以外にもソフトウェアの活用等、様々な方法があります。当事業所でも積極的にICTを活用し、業務の効率化、支援の質の向上を目指していきたいと考えています。

 

↓は導入したタブレットです。画面が大きいため、PCに近い感覚で、使用することができています。